実にうまくできた、我が家の金融論

昨日は朝からバタバタしていた。
先ずはお客様との電話続き、そして、来週のセミナーの最終準備、現在進行中の仕事の資料作り。。。そして、午後はセミナーであった。ブログファンとおっしゃってくださる方から、セミナー参加の旨のメールをいただいていた。ありがたいことだ。最近、このようなケースが増えている。来週のセミナーにも同様に参加してくださる方がいらっしゃる。本当に嬉しい限りである。

夕方に事務所に戻り。。。
ブログを書き始めたのだが。。なんと。。。超堅苦しく。。。漢字のオンパレードとなってしもうた。まだ。。。
スペインから戻って4日めだというのに。。。すでにラテンが抜けてしまっていた(あちゃー)。
なので。。すべて削除して。。。。心入れ替え?。。。。
爆睡してみた。


「そんなに気軽に家を留守にして旅行に出て、どうして旦那さんが文句を言わないの?」と、よく世間の皆さまから問われる。
実は。。。
渡辺は旅行に出る日の早朝、まだ、夫が寝ているベッドに近寄り・・・ある行動を取る。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
なんだ?
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ハグハグか?・・・・ちゃうちゃう(違う)
ブチュブチュ?・・・・ありえん
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
実は。。。。
夫が横たわるベッドに近寄り、夫の手の平の上に、そっと、封筒を置くのだ。その気配に気づくと夫は、その封筒をギュ〜ッと握りしめ。。。気のせいか?ニコ〜ッとする。
「じゃね、行ってくるから」と妻が言うと、夫は片手でバイバイをし。。。。
次の瞬間には、熟睡の世界に入っていく。それも超幸せそうに。。。ね。ある種の安堵感を得たようにね・・・
で、。。。。
問題は、その封筒の正体だ。実は。。。。その封筒には。。。
前日に銀行から引き出してきた、1日あたり1万円の額のおカネが入っている。カワイイ妻(←渡辺だ)が家を空ける日数分(今回は10日間だから10万円だ!)だ。。。。

おカネがありますね〜??!!と言う方がいらっしゃるが。。。
もし夫が旅行に同行すれば、到底プラス10万円では足りん。
もし夫が旅行に同行すれば、旅行中の渡辺の自由度は格段に狭まり、世界のイケメン鑑賞ができなくなる(旅の醍醐味が半減する)

では夫はどうか?
いつも夜中”しか”家にいない妻である。その妻が夜中”にも”家にいないというだけで、1日1万円のキャッシュをゲットできる。
いつも夜中”しか”家にいない妻である。その妻が夜中”にも”家にいないというだけで、なんと気が楽になることか!自由満喫である。

つまり。。。
お互いにWIN‐WINである。ちがうか?


ところが。。。。
夫は超イイ人だ。今回も帰宅すると。。。その封筒を妻に手渡した。なんと。。。
一円も手づかずにだ。
”返してもらわなくてよいわよ”と何度も言ったら。。。
夫は超嬉しそうな顔をして。。。
なんと。。。その中から一枚だけ!!”ありがと”と礼を言い、お札を抜き、戻してきた。
何とデキた夫なのだ!!
妻が海外で。。旅三昧&買い物三昧であったのにだ。(申し訳ない。懺悔だ。。舌の根が渇く前の一瞬だけど?)
で。。。妻は。。。。すぐに、その戻ってきたおカネを元の銀行口座に戻した。
これでこの旅の儀式は全て終了である。(パチパチパチ)

実は。。。
これこそが夫婦円満の秘訣。。。「妻、長期不在の術」である。
しかし。。。ここには。。。。恐るべき。。。。。
もうひとつのカラクリがあるのだ。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
実は。。。
この行ったり来たりのおカネ。。。旅行前日に銀行から引き出したおカネの正体だ。
これは。。。。。
実は。。。。。。
”夫の口座”から引き出したおカネなのだ。
つまり。。。。
夫は自分が稼いだおカネを渡され喜び。。。
自分で稼いだおカネを戻しただけなのだ。。。
結果、夫の銀行口座の残高は、1万円だけ少なくなっただけなのである
つまりは。。。前掲の。。。。
”返してもらわなくていいわよ”という妻の言葉は間違っている。
”引き出した、あなたの口座に戻しておくわね”。。。。というのが正解である。

しかし。。。
このプロセスを外側からのみ、客観的にみる限りにおいて。。。
誰もがWIN‐WINだ。誰も損はしない(よね?)
実にうまくできた、我が家の金融論である(イェイ!)

「豊か」が「老後」を追い越す日

スペインはご存じの通り、サッカーW杯で優勝したばかりである。。
優勝パレードには、グランビア(銀座通りみたいなMadridの大通り)に溢れんばかりの人が集まったそうだ。たしかに。。。土産物屋には優勝記念のTシャツが隅っこに並んでいる。しかし、国を挙げて、サッカー一色で盛り上がっているような気配はない。全くない。多分、続けざまにモトクロスなどで優勝しているせいか?、それとも、これこそがラテンなのか?日本ならば、。。少なくとも1か月はその話題で持ち切りとなり、商魂たくましく意気揚々となる輩が沢山いそうである。

スペイン・ポルトガルは、今やギリシャに続く経済危機国といわれている。が、しかし。。。庶民は一様に明るい。これもラテンの恩恵か?
渡辺はタクシーに乗ると、必ず、運ちゃんと話をすることにしている。タクシーの運ちゃんは、いろいろな客と接しているので話題には事欠かないからだ。彼らはよく世間をみている。今回の旅で驚いたのは、タクシーの運ちゃん達が、自国の経済問題を語り、きちんと自分の意見を主張する場面が多かったことだ。今まではそういう話題になると話が止まってしまっていたのだが。。。変わったものだ。そのくらい、国民意識がしっかりとしているということか?

渡辺の計画では。。。
「豊かな老後」を迎えて。。。スペインに住むことになる。
理想は。。。年に半年はスペイン、残りの半年は日本だ。
いや、ず〜っとスペインでもいいのだ。。。が。。。
一応、渡辺は一族の本家の嫁だ(←知ってたか?)、且つ、一応、夫のいる身だ(←知ってたか?びっくりだ)。。。よって。。。。
少しは日本にいないといかんだろ?(←なんて常識派なのだ!?びっくりだ!夫に聞かせたいくらいだ。きっと泣くぞ。。。夫がだ。うれし涙だ)

「豊かな老後」。。。
「老後」はすぐそこまで、着実に近くなっているが。。。
「豊か」が追いつかん。(なんでやねん)
人生、うまくいかないもんだ。。。な
「豊か」が「老後」を早く追い越してくれへんと。。。
渡辺はスペインに住めへんのだ・・・
これは大問題だぞいっ。
「豊か」が「老後」を追い越す日は。。。。いつだ?

月曜日に帰国し。。。。
息つく間もなく・・・息を吸いっぱなしの状態で。。zそのまま仕事を再開した。
書類作り・研修準備・就業規則作成・アウトソース・原稿書き・セミナーや企業内研修の企画etc・etc。。
さすがに。。
疲れた。
明日は、セミナーである。
仕事をしないとね・・・・「豊か」に近づけんしね・・・頑張るしかないっしょ(ね)

眠い・・・・

ロカ岬が与えてくれるもの

「この地に始まり、この地に終わる。あなたは今、ヨーロッパ大陸の果てに立つ」・・・・
ヨーロッパ大陸の最西端、Cabo da Roca...ロカ岬の石碑にある言葉である。
目の前にはどこまでも広がる大西洋。。。断崖絶壁のロカ岬は、強風が吹き荒れ、立っているのもままならない。しかし不思議だ。。。ここに来る誰もが、その強風に立ち向かい、海へ海へと、倒れそうになりながら。。。歩いていく。そこにあるのは。。。
ただただ広がる荒波の大西洋である。


久しぶりのロカ岬であった。
最初にここに来たのはすでに32年前。亡き父と2カ月半かけてヨーロッパを周った時だ。
当時、私はまだ大学生であった。父は私に、「宝石や毛皮は、歳を取ってそれなりに成長したら得るものだ」と言った。その代わりに。。。父は私に、いろいろな世界の顔をみせてくれた。本物の世界をみせてくれた。あの頃。。。。
私はまだ世間の荒波を知らなかった。

石碑には。。。
「平和とは、戦争の休止ではなく。。。
 平和とは、調和(ハーモニー)、愛、満足、そして個の存在を意味するものだ」とポルトガル語で書いてあった。
私はこう理解している。。。
平和とは。。。人だけでなく、動物や自然、この世に存在する全てのものとの調和や愛、満足そのものなのだと。。存在することにこそ、意味があるのだと。

この地に立つ度、私は、自分の存在の小ささを実感する。
時には。。。
路に迷い、裏切られ、地獄の底に突き落とされ、立ち直れないと感じる時もある。。。
時には。。。
心臓が飛び出るほどの幸せを感じ、もうこの先の人生はいらないとさえ感じる時もある。。。
時には。。。
自分ではどうにもできない辛い場面に直面し、悲しすぎて涙さえ出ない時もある。。。
時には。。。
地獄の底から這い上がれた自分の逞しさに驚き、生きることへの感謝を感じる時もある。。。
。。。自分の人生にとって、それらの一つ一つは大事件である。
。。。自分にとっては長い、大切な一生だけれど。。。
この大海に飲み込まれれば。。。。
アリンコよりも。。。ちっちゃい。人生なんて。。。
そんなもんだ。

この地に立つと。。。
日ごろの焦りや悩みが、何でもないちっぽけなことに感じられる。。。

ただただ荒波の大西洋だが。。。
ロカ岬が与えてくれるものは。。。
計り知れないほど奥深く、大きなモノだ。
ロカ岬。。。。私の一番好きなスポットである

二の腕事件と殿方の悪行

とにかく・・・
陽に焼けて真黒である。金曜日にセミナーがあるが。。
多分。。。こっちを向いているのか?あっちを向いているのか?わからんくらい。。。黒い。
マドリッドは連日36度。。。しかし、湿度が低いので、今日の東京とは大違いだ。
日射しが強すぎて、得意のミラーグラスをしていても。。
しっかりばっちり。。相手からはこちらの目が見えるほどだ。そして。。。
夜は9時を過ぎても。。。外は超明るい。日本の午後3時位の明るさだ。サマータイムということもあるのだが。。。夜遊びには絶好の環境だ。渡辺にも最高のシチュエーションだ!

あれは。。。
巡礼の最終地。。。サンティアゴ デ コンポステーラを訪ねた時のことだ。
今年の7月25日は日曜日で大聖日にあたる。この年には、直前の大晦日から7月25日までの間、普段は閉まっている扉が開いて、中に入ることができる。なんと次の大聖日は11年後だそうだ(多分・・渡辺は天国だ。○人薄命だからな。自称だが。。)。
それはそれは。。。せっかくの。。。絶好の・・・チャンスだ!
小一時間並んで、免罪の門から聖堂に入り、聖ヤコボ様の後ろからハグして、日ごろの悪行を落としてもらうことにした。ちょうど。。。
それは、昼のミサの時間であった。
大勢の信者たちがこちらを向いて祈る。その中で。。。
渡辺は聖ヤコボ様の後ろからハグハグだ。
なんと、肩幅の広い、渡辺好みの聖ヤコボ様〜と、思いつつ。。。ハグハグした瞬間。。。
思い出したのだ!その瞬間に。。。決定的な迷いが起こった!
実は。。。
渡辺の実家は神道だ。亡き父は、秋田の国宝ものの神社の神主の血筋だ。父の父(渡辺の祖父)が医者となり、その後継ぎを傍系に譲った。父は学者となったので、父も神主にならんかった。そして嫁いだ渡辺の家は、浄土真宗だ。。。
なのに。。。
聖ヤコボ様にハグハグしていいんか???
失礼ではないか!!。。。これじゃ、「困った時の神頼み」ではないか!!
・・・・・・・・
しかし。。。。
そうだ・・・
「郷に入っては郷に従え」。。。という言葉がある。中学の時、英語の授業で習ったのだから。。。多分。。その思想は。。。世界共通だ。。。そうに決まっている。。。
とまあ、こんなことを考えながら。。。言い訳ロジックがあったところで。。。
聖ヤコボ様の逞しい肩に抱きついてきた。。。
50余年の悪行を。。。。すべて。。。落とした(イエイ!)
これで。。。
間違いなく。。。。
渡辺は天国行きだ!(ヤッタァ〜!!)

ヤコボ様とバイバイして。。。歩いていると。。。。
誰かが。。。自称kyasya、しかし、世間では成長過多といわれる渡辺の右の二の腕を。。。
優しく撫で撫でする人がいた。そっと、その手を振りほどくと。。。また。。。右二の腕を優しく掴んで。。モミモミするのだ。。ん?とその手の方向を見ると。。。。
アメリカ人らしい初老のオジ(い?)サマが、渡辺の目と合い、、、”sorry sory・・菅総理(←言うわけない!)”と慌てて手を引いた。なんでも。。。
自分の妻と間違えたらしい!
その後、そのオジ(い?)サマは。。今にも泣きそうな顔をして。。。妻を探し続けていた。
渡辺は。。。その妻が無性に気になった。
渡辺の二の腕は多分、その太さにおいては、彼の妻と同等のランクなのであろう。。だから、振りほどいても振りほどいても。。しっかりしゃっかり掴むほど・・・彼は確証を持って、渡辺の二の腕をつかんで撫で撫でしたのだ。
で。。。
その妻がどんな二の腕なのか?どんな体型なのか?・・・渡辺は。。実に気になったのだ。
同行していた友人のMさんに「そのオジ(い?)サマが妻を見つけたら、渡辺に教えて!!」と頼んでおいたが。。。
私達がいる間は。。。最後まで。。。
2人の再会の場面は実現しなかったようで。。。この二の腕事件は未完結であった。


サンティアゴ デ コンポステーラの大聖堂の横の広場は。。。なんと。。。
「キンターナ広場」という(ホントだ!)。
実は。。同行したMさんは、他の名前は一度で覚えるほど、モノ覚えに優れているのに。。。
その広場を話題に出す時だけ。。。
必ず。。渡辺にその広場の名前を言わせるのだ。
”ねえねえ。。。あの広場の名前は何でしたっけ?”
”キンターナ広場でしょ?!”
年齢はともかくとして。。。
彼女は。。一応。。。れっきとした。。。嫁入り前の女性である。そのせいか?
結局。。。
渡辺は、何度も何度も。。。意に反して。。。一文字間違えないように気を遣い。。。
”キンターナ広場!!”と連呼せざるを得なかった。
ぐぐぐ

そういえば・・・
巡礼の道は、地面に張り付けてあるホタテを目印に進むのだそうだ。
そこで、土産物として、どの店もホタテ貝を売っている。
渡辺も3個ゲットし。。。某殿方達にあげた。。
”このホタテはね、悪行を取り除いてくれるの。だから、一番大事なところにつけておいて”
そう言ったら。。。
3人とも。。。
殿方の一番大事なところにそのホタテをぶら下げた。。。
”そんなに悪行をしたの??!!”
と呆れたが。。。
別に。。。
渡辺は。。。彼らの妻ではないので。。。
それ以上は追求するのはやめておいた。。。
中学の英語の授業を思い出した。。
”類は友を呼ぶ”
少なくとも。。。渡辺はこの限りにおいて。。。彼らと。。。類友ではない。。。
くくく

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渡辺 葉子
を最も大切にする社労士です。経営者様が意思決定をされる際に、最も効果的でかつ立場の異なる方々の満足度をできる限り高くしていただけるような”人“に関するアドバイスをさせていただいております。そしてさらに、事業の拡大・成長とともに、大切な社員である個々の”人“が個人としての豊かなライフプランを実現していただけるようなお手伝いをもしたいと思っています。

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